(ハレイより)
レインボーライトのエネルギー的源であるレムリアからのメッセージです。
(もともと別ブログとしてあったものを転載しました)
レムリアの3つのアチューメントをセットにしたレムリアンパッケージを理解するための参考としても役立ちます。
これとは別にチャネリング動画もあります。
レムリアとは
そもそもチャネリングを始めたのは、レイキがきっかけです。レイキティーチャーとなって、エネルギーを降ろすことを繰り返しているうちに、エネルギーとともに情報が来るのを感じるようになり、やがてそれを言葉に変換することができるようになりました。
それと、一度、ヒプノセラピーを受けたのですが、過去生退行をするつもりが、一気に宇宙へつながってしまい、ほとんど一時間以上チャネリング状態でしゃべりっぱなしになったことがありました。その時以来チャネリングがかなり本格化してきました。
つながるのは、レムリアばかりではありませんが、レムリアは初期から一貫してつながる対象としてあります。というのも、そもそも私自身がレムリア出身であるからです。いや、正確に言えば自分の平行生があるということですかね。
私の理解では、レムリアというのは今の私たちとは違う時空にあります。しかし地球とは密接な関係にあって、地球へのエントリーポイントともなっているようです。エントリーと言いますのは、宇宙のいろいろな領域から地球に来るときに、まずこのレムリアに来て、そこを経由して地球に生まれてくるというケースがかなり多いのです。
レムリアのことを、今の地球の時空において過去にあった大陸であり、それが沈んだ、とイメージしている人もありますが、実際のところ、私たちが思い描いている時間軸にはありません。
地球の以前にいたところなので、地球の超古代というイメージで理解しているということだと思います。私の理解では「地球の時空の近傍にある宇宙文明」がレムリアなのです。
さっさとレムリアのチャネリングを書きなさいよ・・という気もいたしますが(笑) このように書いていることも今までにチャネリングで得た情報の一部です。
レムリアとレインボー
今日は多少、チャネリングモードで書きます。
レムリアでつながるのは、長老的存在みたいなイメージです。といっても、白ひげのおじいさん・・みたいなのではなく、もっと若々しいです。人間で言えば40~50代くらいの男性に見えるような気がします。
レムリアではそれ以上に年を取るわけではない、そうです。というのも、これは人間の死後の世界と同じようなもので、体はエネルギーの表現になるので、もっとも自分らしいエネルギーを表現しており、時間とともに老化するという現象はないのです。
レムリアは地上の世界ではなく、人間の基準で言えば霊界に近いと言えます。
さて、レムリアといえばレインボーです。
ハレイはレインボーライトという名前のところに属しておりますが、世の中にはほかにもレインボーとかつく名前のヒーリングセンターがたくさんあります。これらはみなどこかで同じエネルギーを持っており、その意味ではお仲間と言ってもよいでしょう。
レムリアンシードというクリスタルがありますが、ああいうふうなクリスタルの中にある淡いレインボーカラーが、レムリアのエネルギーにとても近いものです。
クリスタルとは実は、光の凝集です。レムリアでは、すべての世界は光でできている、という認識に立ちます。すべては光の変形です。そしてクリスタルは、もっとも純粋に光を凝縮させたものです。そこにあらゆる光が、パステルカラー状に含まれます。レムリアでは、この色をヒーリングに用いるのです。
光はエネルギーです。ですからエネルギーはまだ色でもあります。
色を使った癒しは、基本的にレムリア系の技法です。
ただ、レムリア系と言っても、レムリアで発明された・・とは限りません。
もともと宇宙の別のところから来て、レムリアにもたらされたものが多いです。
レムリアは、宇宙のいろいろなところから人が集まるセンターのようなものです。
そこから地球へも行きますし、また他の星へも言ったりするのです。
いわば、いろいろな星の進化をモニターしているわけですね。
今日はこのくらいにします。ごきげんよう。
レムリアの神殿
今日のレムリアチャネリングです。
これはレムリアの波動に同調して書いています。
レムリアというと、まずは平和な世界です。基本的な波動は、調和です。
日本の古名、「大和」とは、大いなる調和という意味なので、基本的にレムリア的な波動が入っているということです。ここから、レムリアを日本の超古代と見るイマジネーションが生まれたというわけですね。
それと、自然の多い世界です。
レムリアにもいろいろな場所がありますが、まず思い出されるのは「ラリマー色の海」です。
ラリマーという宝石をご存じでしょうか?
ああした青い色をした遠浅の海があります。
その遠浅の海に、柱を立てて神殿が建っています。
日本では、宮島の厳島神社というのがありますが・・ でもレムリアの神殿はクリスタルでできています。
前回もいいましたが、クリスタルは光の波動が凝集したものです。
そこではすべてがクリスタルから作られておりまして、そこに多くの、神官、巫女、そして癒し手(ヒーラー)がいます。
いや、神官や巫女とかいっても、地球の宗教のようなものではないのですよ。
こうした人たちはすべて、エネルギー変換のスペシャリストです。
宇宙のエネルギーをいろいろに変換して、調和や癒しをもたらすような仕事です。
こうした技術は、宇宙からもたらされています。
こういう宇宙文明の素晴らしさについては、また書くこともあるでしょう。
レムリアの神殿を訪れる人は多いです。
それは、自分のエネルギーを調整し、再び調和に戻すためにワークを受けに来るのです。
そのための「癒しの部屋」(ヒーリングルーム)が中にあります。
その中にクリスタル製のベッドがあります。
とはいっても、地球のクリスタルみたいに硬くはないんです。
その上に横になると、ふわっと包み込むようにクリスタルが動きます。
つまり、レムリアでは、クリスタルは自在にその硬度を変え、あるいは液体にも、そして光そのものにも変わることができます。
というのもこの本質はエネルギーであるからで、レムリアのワーカーたちの意識に対応して自在に変化するのです。
その部屋でのヒーリングは、本質的に、光を使うのですが、その光を、色として使うことが多いです。色の光のヒーリングは、基本的にレムリア的な技術です。
あるいは、音を使うこともできます。
そもそも、地球にエネルギーワークというものがあるのも、その原型はレムリアなどの宇宙文明にあるのです。そことつながることができる人たちが、この宇宙文明と地球を結ぶ回路をつなげて、こういう技術が移植されたのです。
もちろん私たちから見ると、きわめて原始的なものではありますが、地球の波動に合わせてアレンジされているとも言えます。
チャネリングも、エネルギー変換の技術です。
ですからすべてはエネルギー変換なのですよ。
チャネリングは、言葉の中に、このレムリアの光、優しさ、平和の波動をこめています。
感じてもらえるといいですね。
レムリアの神殿はエネルギーワークの総本山です
「できるだけレムリアブログを書くように。それによってレムリアのエネルギーとの同調が保たれ、エネルギー的によい状態になる」と言われているので、書き始めるのですが、今のところ、何を書くのか全然わかりません。流れに任せます。
レムリアのやわらかな光の中へようこそ。
この光の中であなたは自分を取り戻すことができます。
そして多くのことを見通すことになるのです。
レムリアの記憶は、多くの人の中で活性化していますが、みな同じに現れているわけではありません。
人によって言うことが違うので、混乱している人もいるかもしれません。
しかし、どれが正しいということもないのです。
あえて言えば、どれもそのままで正しくはありません。
すべては比喩なのです。
そして比喩とは、永遠なるものの表現なのです。
レムリアが沈んだ、と言っている人がいます。
アトランティスと同様ですね。
あるいはこれは、何かの宇宙文明が滅亡したことの記憶から来ている、という見方もあります。
それも間違いではありません。
ただ、レムリアが沈んだという現実もあり、またそうではないという現実もあるわけです。
すでに気づいている人も多いと思いますが、
現実は多次元的に平行しているものです。
ある現実ではレムリア文明は崩壊しました。
それでは今ここにあるレムリアは何なのか、
それはまだ滅亡していないレムリアです。
それは地球の近傍にある、平行する時空間の中です。
宇宙文明の出店のようなところですね。
サテライトといいますか。
地球の近くまで来ているので、アクセスしやすいということです。
レムリア人という特定の人種があるわけではなくて、いろいろな場所から来ています。
「アメリカ人」というのが、(ネイティブアメリカンを除いては)いろいろな場所から来ており、同じではない、というのと似ていますね。
私たちが思い出してもらいたいレムリアの記憶は、
あくまで平和の世界です。
光のエネルギーなのです。
エネルギーによる波動の調整ということが、レムリアの技術としてあります。
それを地球の現実に移してくのも、私たちの重要な任務です。
レムリアが沈んだというイメージは、
多くの宇宙文明の経験を経るうちに、大きな失敗をしたことの記憶が、そのような形で表現されているのです。
ですからそこに何らかのトラウマがあることはたしかです。
しかしそれはもう癒やされる過程にあります。
そのためにも、「沈んでいないレムリア」があるということを知ることは有益です。
あるいは、シャスタ山の地下にレムリアの人がいるという話もあります。
それも一つの神話ではありますが
神話というのは、文字通りの真実ではないけれども、それを通して、「決して伝えられない現実」の波動を伝える、というものです。
シャスタが、レムリアの波動が特に強い場所であるのは疑いありません。
それは、宇宙文明とコンタクトしやすいということでもあります。
シャスタ山の映像、画像を見ることでも、レムリアとのコンタクトは容易になります。
またそこに住んでいる人たちも、レムリアの波動を内在化させている場合が多いものです。
シャスタにセントジャーメインが結びつけられているのも、セントジャーメインという存在が、レムリアを通して宇宙から来たということとも関係しています。
宇宙文明から来ているメッセージは、ある意味単純なものです。
光の波動を高めるというだけですから。
高いエネルギーと同調するだけで多くのことは自然と解決していくのです。
あれこれじたばたするよりも、まず波動を調整することです。
そのために、レムリアの神殿のエネルギーが使えるようになっているのです。
レイキのエネルギーも、そこを通して来ているとも言えますね。
というのも、レムリアの神殿は、エネルギーワークというものの、いわば総本山なのです。
エネルギーワークの原型がそこにあるのですね。
ですから、エネルギーヒーラーをしている人は、この神殿で働いている人たちとコンタクトして、同調できるようにしているととても役に立ちます。
いや、しくみとして、アチューンメントを受ければ自然と同調するようになるのですが、
意識的に、神殿の人をイメージすると効果が増します。
神殿の人って、どういうイメージですか。
ここでは、みなさんが自由にイメージしやすいように、あえて、こちらから「こうだよ」ということは言わないことにします。
私たちの現実は流動的で、固定していません。
そして、この神殿というのは、私たちレムリアと、あなたとの、いわば共同で作り上げられている現実なのです。
共同作品です。
レムリアの神殿は、物質でできているわけではありません。
一つの言い方をしますと、レムリアの人々すべての、共同意識が創造し、それがあなたの意識と共鳴することによってある波動の場が作られ、それが、あなたの理解しやすいイメージに変換されて、あなたに知覚されているということになります。
ちょっとむずかしいでしょうか。
要するに、自由にイメージしてよい、ということなのです。
ラリマー色の海、すべてがクリスタルでできている神殿、そしてクリスタルでできているベッド・・
これらも、あなたのイメージで変更してもかまいません。
ある時は海の上、ある時は山の中でもいいのです。
ただ、クリスタルということは一つのキーワードです。
それは何らか、意識した方がやりやすいですね。
そして、クリスタルをエネルギーの凝集であって、固体からいつでも光へと変換される、ということも覚えておいてください。
それはレムリア的ワークの大きなポイントなのです。
意味が分からなくても、波動で感じてください。
イメージが見えなくても、波動は来ています。
あなたもまだ波動ですので
波動同士は共鳴するのです。
自分をエネルギーだと思っているでしょうか。
皮膚から内側のみが自分だと思っていないでしょうか。
どこまでも広がるあなたのエネルギーは、どこへでも行けるのです。
自分自身をエネルギーだと思えるということ、
実はそれが、エネルギーワーカーにとって大事なことなのです。
今日はこのくらいにしますね。
レムリアの優しさがあなたとともにありますように。
ラリマー色の海
レムリアです。
ラリマー色の海が見えるでしょうか?
白く輝くクリスタルの神殿がありますね。
見えましたら、そのイメージに深く入ってくださいね。
もっといろいろなことが感じられてきます。
レムリアの神殿はレムリア人の集合意識で作られています。
つまりそれ自身が一つの生命体です。
あ、レムリアではすべてのものが生命体ですけどね。
レムリアの安らぎ・・
あなたも、覚えているはずです。
そのクリスタルのベッドで眠るとき
あなたの夢の中に一つの星が見えると思います。
その星に行ってみてくださいね。
その星からさらにいろいろな場所に行けますよ。
星の人々があなたの近くに来ています。
あなたが安らいでいないと、その存在には気づきませんよ。
安らぎが重要なのです。
その中で、あなたはあなた自身になるのですから。
あなたの光る身体は、エネルギーの輝きです。
レムリアの神殿の中で、あなたは輝く人となるのです。
それが、私たちが提供する癒しです。
癒しとは自分自身になることです。
そのための安らぎです。
「がんばって安らぎを得よう」とすることはできません。
ただ、安らぐだけです。
そこに入口があるのです。
もうあなたも気づいたと思います。
そのヒントは
ラリマー色の海とクリスタルの神殿です。
このヒントで十分ではないでしょうか。
では、ごきげんよう。
あなたは永遠の生命そのものです
レムリアからのメッセージです。
日本では卒業式のシーズンですね。
卒業とは、一つが終わり、一つが始まること。
それは「小さな死」のようなものです。
そこには悲しみがあり、また希望があります。
いま慣れている世界が終わり、新しい世界に入ることです。
肉体の死も、またこれと同じですね。
「死などと縁起が悪い」などとは言わないでください。
死をよく理解しないと、生もまた完全ではありません。
今の地球では、あまりに死を恐れています。
しかし、まず知っておいてもらいたいことは
「あなたは死なない」ということです。
言いかえれば「生命は永遠である」「あなたは永遠の生命を持っている」ということです。
これが最も重大なことです。
これを心の底から理解できないで、何の「スピリチュアル」も、宗教も、哲学もありません。
つまり、「存在がなくなる」ということはこの宇宙にはないのです。
形を変えるだけです。
ですから、すべての死を、卒業のようなものと理解してください。
卒業とは別れです。
ですから悲しいものです。
しかし同時に、新しい世界に進むことに対する希望もまた大いにあるのです。
地球で十分に生きた人々は
みな、地球よりさらに輝かしい世界に進みます。
アセンションという言葉も聞いたことがありますね。
それは、より輝かしい世界に対する希望なのです。
すでに地球にいるときから、その世界の波動を感じており、その世界が近くにあることを感じることです。
このような、光の世界の波動に慣れておくと、肉体の死のあとも、光の世界への移動がスムーズになるというわけです。
つまり、肉体を生きながら、同時に、自分が永遠の存在であることをすでに知っているということなのです。
地球の生がなぜこのようであるのか、
それは地球の常識だけで理解することはできないのです。
より大きな視点に立てば、つじつまが合っています。
すべてを理解しなければならない、との考えは捨ててかまいません。
人生とは謎です。
そもそも、すべてがわかることのように、はじめから設定されているゲームではありませんから。
謎であることを受け入れ、
それと同時に、
地球へと注がれる、宇宙からの愛のまなざしにも、気づいてください。
私たちレムリアも、そのように、地球の外から、地球へと愛を送るために存在する場所です。
なぜそのようなことをするのか、
そもそも、互いに愛を送ることが、宇宙では一つの法則なのです。
レムリアとは「大和」、つまり大きな平和である、といいました。
調和の波動とは何であるか、それを思い出す場所です。
もちろんその波動は地球にもあるのですよ。
特に、自然の奥深くに存在しているものです。
自分を、永遠の存在として感じ、調和の中で生きるという世界へと、
そこへ到達するために、地球人の世界があります。
レムリアの世界は、完全な物質の世界ではありません。
しかし、まったく物がない、というわけでもありません。
いわば半物質なのです。
というのは、レムリアには物はあるようですが、それは意識によって創造されており、意識によってすぐに形を変えてしまうことができます。
心と物の区別があまりないわけです。
実は、それが宇宙では普通なのですよ。
地球のように、心と物が、まったく別であるかのように存在しているというのは、宇宙の中で、とても珍しい世界です。
つまり物質の抵抗がとても強いという特徴が、地球にはあります。
だからこそ、成長のための「修行」には適している、というわけですね(笑)
そのため、厳しい道場で一気に成長しようという意欲のある魂が、地球に入っていく、というわけです。
レムリアの神殿も、集合意識でできているのです。
神殿それ自体が、あたかも一つの魂をもつかのように、生きているわけです。
でも、地球だって、その中にいろいろなものがありつつ、生きているわけですし、山や海も、それぞれ魂を持っている、と、地球の先住民たちは直観していましたし、それは正しかったわけです。
宇宙には、生物と無生物の違いなどはありません。
すべては生きており、魂を持つという言い方もできます。
なぜ私たちは、このように、レムリアから地球へと意識の波動を送り、それをメッセージとして届けているのか。
それは、皆さんに、より大きな世界があることを知ってもらいたいからなのです。
その世界では、皆さんは、自分が永遠であることを、明確に知っています。
いま地球の人が、すべて、自分が永遠であることを自覚すれば、大きく世界は変わる、と思いませんか。
すでにいろいろな宗教が、永遠の生命について語っています。
この宗教を信じれば、たとえばキリストを信じれば、永遠の生命が得られる、というような言い方をしますが・・
これは、いいところまでいってはいますが、ちょっと外しているところもあります。
「・・すれば、永遠の生命が得られる」のではなく、
「すでにあなたは永遠の生命を持っている」のです。
すでにあるものを自覚するだけなのです。
これからアセンションした世界に生きようというのは、
自分の中に、「地球」と「宇宙」という、二つの軸を持ちつつ生きる、ということを意味します。
もちろん地球としっかりつながっていなければ、そこに生きる意味はありません。
これをグラウンディングということはご存じですね。
しかし同時にまた、地球を超えた、宇宙の生命の流れを自分の中に気づくことも重要です。
地球と宇宙、その二つが常にあるのです。
二つの中心を持つ楕円のようなものです。
選ぶ必要はないのです。両方とも意識してください。
それが、天と地をつなげる、ということです。
意識が重要です。
意識をどこへ向けるか、ということなのです。
それによってあなたは自分を創造します。
ですから意識を、二つの方向へ向けてください。
地球と、そして、宇宙の永遠なる生命です。
そして地球といっても、常識だけで見ないでください。
私たちが言うのは、地球のコアのことです。
そのエネルギー的な核心です。
これはエネルギー的にのみ感じることができます。
目には見えません。
わかりやすいやり方は、
「地球の中心に巨大なクリスタルがある」とイメージすることです。
そことつながるというイメージでワークすれば、
地球のエネルギー的なコアにつながることができます。
これは多次元的グラウンディングと呼ばれるものです。
永遠なる宇宙的生命、
地球のエネルギー的なコア、
あなたはこの二つを、いつでも自覚の中に呼び出すことができるでしょうか?
そのようにできるようになるということが、トレーニングなのです。
皆さんに送られている、レムリアの神殿のイメージも、
そのようになっていくための、トレーニングツールの一つとも言えますね。
それは「客観的に」あるものではなく、
私たちと皆さんが共同して作り上げている現実の一つです。
これを現実として受け入れるならば、
あなたの現実はそれだけ拡張したことになりますね。
「なぜそういうトレーニングをしなければならないのか?」
と言う人もあります。
これが何か辛い修行のようなものだと思っているのですね。
魂の奥では、みな、この光の世界に目覚めることが必要であることは、わかっているのです。
「なぜしないといけないんですかあ?」と文句を言う人というのは、
「私にはそんなことできません、無理です、辛いです」という気持ちを表現している、と受け止めましょう。
子供が「なんで勉強なんかしなきゃいけないの?」と言うのと似ています。
しなければいけないことは本当はわかっています。ただ、「やりたくない」という気持ちをどうしたらいいのか、と言っているのです。
そこで、「なんで勉強しなければならないのか」というお説教を始めるのは、あまり賢い子育てとは言えません。
そうではなく「自分が成長するということほど、楽しい経験は他にはないんだよ」ということを理解させることが重要でしょう。
宇宙的生命に触れるという、こんな楽しいことは他にはありません。
その素晴らしさを体験してないから、それを否定したくなるのです。
それに近づいていくワークは楽しいものです。
「私はまだ喜びを感じられていないんですが・・」ということが、本当の問題です。
たしかに、初めは何もわからないので、なぜこれをしているのかわからなくなることがあります。
何でも習い事には言えますが、少し上達してその面白さがわかってくるまで、多少の時間がかかるのです。
何事もそうです。上達するということは「より高度な面白さがわかってくる」ということなのです。
ですから本当は、少し面白さがわかるようになるまでは、一気に突き進んでしまった方が、その後が楽になるのですね。
この言葉は、チャネラーによって変換されているものです。
私たちは、エネルギーを送っています。
そのエネルギーの中には、この生命の流れにアクセスするためのすべてが、含まれています。
言葉の中に入っている波動も感じてください。
それが、あなたの中の、微細なエネルギーに反応する力を強めます。
私たちは、理屈を伝えているわけでありません。
理屈というのは、地球人にわかりやすくするための道具に過ぎません。
重要なことは直感で分かるものです。
レムリアの神殿とはどういうところだろう?
と想像してみてください。
そのイマジネーションが、あなたのエネルギーに変化を与え始めます。
その神殿の中に、私たちがいますね。
私たちが見えますか?
私は今、手にクリスタルを持っています。
そのクリスタルの中にレインボーの光がありますね。
私のいる部屋が見えますか。
他にもたくさんのヒーラーたちがおりますね。
ここはどういう時空でしょうか。
それは今、あなたのために開いています。
あなたは、ここに来ようという意志を持つだけです。
レムリアがあなたに何を望んでいるのか、
今日のメッセージで、少しわかっていただけたらよいのですが。
あなたが、光の世界に入っていくことは、遠い昔に決定されていることです。
といっても、時間というものは本当はありませんが。
あなたは、すでに、ここにいるのです。
もしかすると
あなたは私なのかもしれませんよ。
それでは、ごきげんよう。