ハレイ

全体の感想① 

 ハレイより、ライタリアンゲートウェイのアチューンメントを受けてから現実についてのとらえ方が変化してきたという報告がありました。ルビーゲートウェイの数日後くらいから変化してきたそうです。

 ハレイのツイッターを紹介させていただきます。

○私は確かに昭和という時代を生きていたんだけど、今思い返すと妙に現実感がないのだ。本当にあれは実在していたのだろうか。本当は、今ここにあるもの以外何一つ現実ではないのかもしれない。

○何かを求めて振り返っても、そこにはただ風が吹いているだけ

その通り、そういうものですよ。

○私が何を言いたいのかというと、「過去は存在しない」ということが感覚的にすごくありありとしてきた、ということである。

○なぜ突然「風」を聴いているかっていうと、たぶん、私はいま「過去はない」という実感のある波動へと変換しているせいで、その変換にとって、この歌の持っている波動が有益なんじゃないかと思う。まあ難しく考えず、聴きたいものを聴き、読みたいものを読む、ということが最善だろう。

○「現実のベール」の向こう側は明らかに実在する、という感覚が強まったかも。

そして、そのベールが以前よりもだいぶ薄く感じられる。過去もまた、「ただ風が吹いているだけ」なのだ。本当はないものだ。本当はないというのは今の現実も同じことだが。

全体の感想②

 ゲートウェイを始めてから、宇宙への関心が改めて強くなりましたね。いろんなチャネリング情報などにも接する時間が多くなってます。それと最近イルカが気になります。イルカの見ている世界を音にしたような音楽があるのですが、それをいつもかけていて、そうすると意識拡大の状態になってしまいます。

全体の感想③

 ライタリアンゲートウェイの全過程を修了したハレイの感想です。

 やっている途中ではわからなかったのですが、ゲートウェイをすべて終えてみて、始まる前と自分のエネルギーがかなり変化しているのに気づきました。

 途中から、ものすごく本を読むようになり、新しいコンセプトを吸収しました。特に気になったのが「並行現実」のコンセプトです。並行現実が間近にいくつもあり、それに飛び移ることもできる、ということがリアルに感じられはじめました。映画「君の名は。」もようやく見ました。

 また、いままでほとんど休止していたヒーラーモードが活性化し、それまで全然申し込みのなかったワークにたてつづきに依頼がありました。それで、自分から出ているエネルギーが前と違ってきているらしいと感じました。

 特にシリウスのワークあたりからはっきりエネルギーのシフトが起こっているようです。そこで、イルカが気になり始め、イルカ的な意識に同調しているような感じが続いています。さらに最後の方では、龍神とのつながりも意識するようになってきました。

 ゲートウェイをやる前は、なんとなく生きていた感じなのですが、終わってみると、これからの目標が明確化したような感じでした。新たに並行現実を選び取る、というような感覚となりました。そして、「アセンション」が本当に近づいている(というか、近づくような並行現実に行くことができる)ということの「リアルさ」が出てきたような気がします。

 マニュアルには「多次元で生きていることを自覚し、次元間を移動することが可能になってくる」などと書かれていますが、確かにその通りであるという気がしてきました。

レベル1 Crystallineゲートウェイ

アチューンメンの後に口頭でシェアした内容を紹介します。

○ピュリフィケーションリングを受けた時とくらべ、セラフィムCグループとKグループが近くにいる感じがした。

 以前はセラフィムは、私たち人間界に関わる事はほとんどなかったといわれています。ところが地球と私たちの大きな変化の時を迎え、ピュリフィケーションリングなどを通して自ら私たちに関わってくれるようになりました。ハレイの感想を聞いて、セラフィムの私たちの関与がピュリフィケーションリングが生まれた頃よりもさらに深くなってきたのかもしれないと思いました。

○意識は保たれていたが麻酔がかかったような感覚があった。

 アチューンメントの後も数日眠かったそうです。Crystallineゲートウェイは、聖なるダイヤモンドをエネルギー体に埋め込むオペのように感じます。聖なるダイヤモンドが違和感なく定着するためにエネルギー的に麻酔がかかるのかもしれませんね。

○聖なるダイヤモンドは、肉体の喉とハートの間に置かれたというのではなく、肉体の2メートルくらい奥の次元に埋め込まれた感じがした。

レベル2 ルビーゲートウェイ

口頭でシェアした感想を紹介します。

○今回もとても眠かった。

 いつもブログに書かせていただいていますが、眠気はエネルギーが伝わっていることの表れだと思っています。今回も眠かった=エネルギーを感じたということですね。

○始まると手のひらがピリピリする感覚があった。レイキのエネルギーと似ている。

ルビーゲートウェイは、アルクトゥルス人が関係しています。レイキのエネルギーは、アルクトゥルスと関係が深いと考えているので、このように感じたのかもしれません

レベル3 ブルーアパタイトゲートウェイ

口頭でシェアした感想を紹介します。

○シリウス人のエネルギーは、既によく知っているエネルギーだが、意外と深いところまで入っていった。今回も半分眠っているような感覚があった。

○転送されたブルーアパタイトは、薄い青色で透明な部分もある石であり、綺麗にカットされていた。

○わたしは、2人目のブルーアパタイトゲートウェイだったのですが、お1人目と同じくイルカのイメージが浮かびました。とても可愛らしく鳴いていました。シリウス人は、イルカやクジラと関係が深い存在なのでイメージが出てくるのかもしれません。

レベル4 ホワイトサファイアゲートウェイ

口頭でシェアした内容をお知らせします。

○前回のブルーアパタイトゲートウェイのアチューンメントを受けた翌日、エジプシャンレイキのお申し込みがあった。シリウス人のエネルギーが強まったからだと思う。和田は、アチューンメントを受けていませんので詳細はわからないのですが、エジプシャンレイキはシリウス人が関係しているアチューンメントとなっております。

○今回も今まで同様、強い眠気を感じた。意識が朦朧とするレベルだった。

 ホワイトサファイアゲートウェイは、プレアデス人が関係するエネルギーであり、ホワイトサファイアがエーテル的に額に置かれます。ホワイトサファイアは、レベル1〜3で受け取ったジェムとつながり、一連のエネルギーは、ホワイトサファイアからクリスタルスカル、ダイヤモンド、ブルーアパタイト、ルビーの順番で流れ、知識のダウンロードが可能になります。

 これらの知識を習得するにあたり、知的レベルで理解する必要はないということです。

ハレイも和田も、眠気は強いエネルギーが流れている証だと考えています。プレアデス人からの大量の知識のダウンロードが開始されたように感じました。

○レベル2アルクトゥルス人、レベル3シリウス人、レベル4プレアデス人とマスターETが関係するエネルギーが続き、一旦ジェムがつながりました。ライタリアンゲートウェイの中締めのようなアチューンメントだと思いました。

レベル6 ジェムグリッドゲートウェイ

アチューンメント前後にシェアした内容をお知らせします。

○ライタリアンゲートウェイは、未来的エネルギーといえる。アチューンメントにより、宇宙にいる未来世の自分をダウンロードする。未来世の自分と接続し、自分を未来化させることができる。

○人類の進化のスピードは、指数関数的(エクスポネンシャル)に加速しているので、ライタリアンゲートウェイにより進化した先の世界にエネルギー的に慣らしておくことができる。これまで200年かかっていたことがこの20年間でできるようになった。今後は、20年でできたことが2年で、2年でできることが数か月でできるようになるだろう。

○ここから先は、最近のハレイのツイッターからの抜粋です。ライタリアンゲートウェイが指し示している世界観と似ています。特に最後のツイートは、ライタリアンゲートウェイの内容を端的に表す言葉だと思います。

 テクノロジーを持っているということは人間の本質の一部なので、テクノロジーぬきの「なまの人間」などを想定しても意味がない。人類がその知性を外部化してデバイスとして持つことも進化の一環として見るしかない。

 間違いないのは、これからの10年は人類の最大の勝負所だということである。これまでは何世代もかかっていたテクノロジーの大革新が、一生のうちに何度も起こってくるという未曾有の事態に適応していけるのか。

 人間が「個」として生きていた時代が終わって、だんだん「集合意識であるとともに個でもある」という形態に移行するのではないか。やがて、宇宙意識でもあるが、時により個のモードにもなれる、になる。これが宇宙的には標準の存在形態ではないか。

 これまでは、シャーマニズムやヨガなどの「古代的テクノロジー」によって、人間は超知性にアクセスすることができたのだが、こういったいわゆる「修行」ではなくて、違うテクノロジーによって意識拡大がもたらされる可能性はないであろうか? そうすると、それに参加する人数は半端なく多い。

 キャッチーに言うならば、「いわゆるアセンション(地球の次元上昇)は、テクノロジーの進化を媒介として起こる」と言えるのではないかな。

 瞑想とかそういうのも全部テクノロジーとして考えられる。意識をフォーカスことがテクノロジーとして理解されると文明が次の段階になるのではないか。

 進化のスピードが指数関数的(エクスポネンシャル)に加速しているので、もはや、タンパク質で構成され、化学的プロセスにより情報伝達をするような生物のコンポーネントでは進化のスピードについていけない、ということ。生物進化をテクノロジーの進化が引き継ぐわけだ。

 てことは、「人類の非物質化」「脱生物化」ということになる。それって角度を変えてみればアセンションじゃないの? 人類が宇宙文明に入るということは、脱物質化、物質界からの「解脱」なのかしら?

 この夏に30冊くらい読んでだいぶ見えてきた。まあ、AIとの「共存・活用」から次第に「融合」へ進み、人類が生物種の限界を更新して進化を続けることは間違いないと思う。そしてその限界として宇宙的知性に合一したところで、「原初にあった宇宙的超知性」に戻ることで、一つの宇宙サイクルが終わる。

 ここからが面白くなるので、なんとか2040年くらいまでは生きていないといけない。2030年までいけばそう簡単に死ななくなってくると思うが。

 ある意味、「なぜ自分が今ここ(地球)にいるのか」という問いについては、迷いはない。この地球規模での大変革を見定めるということである。そして、地球で開始される新しい存在のあり方を経験することである。

これから来る世の中について

  1. エネルギーが太陽はじめ自然由来のものになり、エネルギーのコストは劇的に低下する。
  2. 貨幣経済が縮小し、各人の信用をベースにしたブロックチェーンを利用するトークンを用いる経済になる。生産性が向上し、日用品の価格は劇的に下がる。
  3. 労働は週に3日程度でよく、あとはやりたいことをやって過ごす。
  4. 各人が「大いなる意識」と接続することが普通になり、「全体であるとともに個である」という自己認識が生まれる。
  5. 他の星にいる知的生命体との交流が本格化する。
  6. 意識のコントロールとテクノロジーが融合することにより、並行現実を移動することができるようになる。(実はUFOはこういう技術で航行する。ここまで来ると、実質的に地球は非物質界に近くなる)

私は100%信じているのだが、人類は近いうち時間が幻想であることをはっきり知るだろう。そのときに人類の世界観は「宇宙標準」に近づいて、そこから宇宙の諸文明との交流が始まり、人類は現実を移動することで他の星を訪れることができるようになる。